カンボジア、ラオスの一部地域では、水汲みに時間をとられ、学校に通えない子どもたちがいます。安全な水の確保が難しく、健康を害する恐れのある物質を含む地下水が生活用水として使われています。
イオンは子どもたちの命を守り、健やかな成長を支えるため健康・教育の両面を支援しています。
また、経済的に困難な状況に置かれた子育て世代において、子どもたちの食の確保が恒常的に重大な課題となっていることを受け、子ども食堂応援も継続して実施しています。
2024年度はお客さまのご協力のもと、4回の募金を実施いたしました。
合計13,051,146円の募金が集まりました。ご協力どうもありがとうございました。

  • 2023年度
  • 2024年度
実施募金テーマ金額(円)寄付先
2/27~3/12トルコ・シリア大地震緊急支援募金3,947,048公益財団法人日本ユニセフ協会
4/10~5/14イオンユニセフセーフウォーターキャンペーン募金844,401公益財団法人日本ユニセフ協会
6/21~9/324時間テレビ募金46「愛は地球を救う」募金8,349,87924時間テレビ委員会
7/25~8/31秋田県大雨災害義援金1,519,453日本赤十字社 秋田県支部
11/1~11/30首里城支援募金892,597一般財団法人 沖縄美ら島財団 首里城募金
12/4~1/10全国こども食堂 応援募金999,671認定NPO法人
全国こども食堂支援センター・むすびえ
1/3~1/31令和6年1月 能登半島地震 緊急支援募金20,583,402被災地域の自治体
 合 計37,136,451 
実施募金テーマ金額(円)寄付先
4/8~5/12イオンユニセフセーフウォーターキャンペーン募金892,907公益財団法人日本ユニセフ協会
7/4~9/824時間テレビ募金47「愛は地球を救う」募金10,114,60824時間テレビ委員会
11/1~11/30首里城支援募金909,450一般財団法人 沖縄美ら島財団 首里城募金
12/6~1/6全国こども食堂 応援募金1,134,181認定NPO法人
全国こども食堂支援センター・むすびえ
 合 計13,051,146 

SDGsの取組み

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

イオン社会福祉基金ボランティアイメージ画像

イオンは、全国の障がい者の方々の社会活動への参加促進、障がい者福祉の向上を図ることを目的に、1977年に「イオン社会福祉基金」を設立しました。この基金は労使双方がひとり当たり毎月50円ずつ(労使双方で100円)を積み立てるもので、「福祉車両の贈呈」と「ボランティア活動」を柱とした社会福祉活動を行っています。2020年12月末時点で、100社約73,600人の従業員が加盟しています。毎年、障がいを持つ方々の社会貢献活動への参加支援として、清掃活動やクリスマス会などへの参加を通じて施設の方々との交流を深めるボランティア活動や福祉車両の贈呈などを継続して行っております。2020年度は新型コロナウイルスの影響から、施設の方との交流が出来ず、残念な年となりましたが、施設に必要な加湿器や、マスクなどを、例年にはない商品も寄付させていただくことができました。障がい者福祉向上の一助となるべく、ボランティア活動を行っております。

SDGsの取組み

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう